サビトラの効果や副作用を徹底検証
サビトラは、海外製のジェネリックED治療薬です。インドの製薬会社であるサバメディカ社が製造販売を行っています。先発薬はレビトラであり、含有成分もレビトラと同じバルデナフィルですね。
即効性があり人気のED治療薬となっています。
日本国内に住む男性がサビトラを入手するためには、メデマートなどの海外医薬品通販サイトから個人輸入をする必要があります。
レビトラのように街中のメンズクリニックで処方を受けることはできないので注意をしましょう。
本記事の執筆にあたっては、40代のサビトラユーザーの男性にお話を聞いています。実際にサビトラを使ってセックスを楽しんでいる方を体験談を参考にしながら、ED治療薬としてのサビトラの詳細をまとめていきます。
ここから先は順番に検証していきたいと思います。
サビトラを病院で処方
繰り返しになりますが、サビトラは日本国内の医療機関で処方を受けることはできません。これは、サビトラが海外製の医薬品であるからです。
厚生労働省によって認可を受けていないということですね。そのため、海外から個人輸入をしなければならないのです。
サビトラの先発薬であるレビトラは、日本国内で正式に認可を受けた医薬品です。そのため、病院・クリニックで処方をしてもらうことができます。
ただし、医薬品代金は保険適用外となるので注意しましょう。薬代は全額が自己負担となってしまうということですね。
今回お話をうかがった男性は、サビトラを使用する前は、普通に最寄りのメンズクリニックでレビトラの処方を受けていたそうです。医薬品の効果としては申し分なかったようなのですが、金銭的に継続するのが難しく断念することに。
その代わりとして見つけたのが、より安価なジェネリック医薬品であるサビトラであったとのことでした。
サビトラを病院ではなくメデマートの通販で購入する理由
サビトラは日本国内に出回っていない医薬品です。そのため、入手をしたいと思ったら、海外のサイトから個人輸入をしなければいけません。
個人輸入を経験したことがない方からしたら、「ちょっと面倒だなぁ」と思ってしまうかもしれません。
しかし、個人輸入というハードルがあるにも関わらず、多くの日本人男性がサビトラを購入しています。ネット上の販売サイトのサビトラのページでは、かなりの数のカスタマーレビューが投稿されています。
サビトラのここまでの人気の理由は何なのでしょうか。以下にまとめていきます。
①レビトラと比べての圧倒的な安さ
前述したように、日本国内の病院・クリニックでレビトラを処方してもらうと、その薬代金を全額自己負担しなければいけません。
そのため、レビトラを処方してもらうには、ある程度の額の出費を覚悟しなければいけません。
この費用を大幅に安くしてくれるのがサビトラです。以下に価格を比較しましょう。
- レビトラ20mg:約2,000円/1錠
- サビトラ20mg:180円~225円/1錠
サビトラはレビトラの10分の1の価格で購入できるということですね。この価格はかなり魅力的です。
②レビトラと比べて品質が変わらない
海外製の安いジェネリック医薬品と聞くと、ちょっとネガティブなイメージを抱かれる方もいるかもしれません。
「粗悪な品質なんじゃないの?」
「劣悪な環境で製造されているんじゃないの?」
このように品質に対して疑問をもたれる方も少なくないでしょう。
しかし、この点、サビトラは安心です。ネット上にはかなりの数のサビトラのレビューや体験談が投稿されていますが、そのほとんどがサビトラに高評価をつけています。
実際に使ったユーザーが、サビトラの品質の高さを保証してくれているということですね。
③病院・クリニックに出向く手間がない
医療機関で医薬品を処方してもらうのって結構な手間ですよね。
- 平日の日中にわざわざ時間を割いてクリニックを訪れなくてはいけない
- 待合室でやたらと長い時間を待たなくてはいけない
このように、とにかく時間と手間がかかってしまいます。
一方、サビトラは違います。個人輸入とは、結局のところ、ネットショッピングと変わりません。つまり、スマホ一台あれば、いつでもどこからでも注文することができるのです。
自宅で待っていれば医薬品が郵送されてくるので、病院に通う手間をカットすることができます。
サビトラを実際に使った効果は?
繰り返しになりますが、サビトラはED治療薬であるレビトラのジェネリック医薬品です。含有している有効成分もレビトラと同じバルデナフィルです。
そのため、レビトラと同じだけの勃起促進効果をサビトラにも期待することができます。
サビトラユーザーのほとんどは、もともとレビトラを病院で処方してもらっていた人たちです。
「レビトラの効果は感じるんだけど、価格が高くて継続できない…」
そのような悩みを持たれている方が噂を聞きつけて、サビトラへの乗り換えをしているみたいですね。
サビトラの効果
- 勃起不全(ED)の改善
サビトラの有効成分であるバルデナフィルは、PDE5阻害薬とよばれるものです。ホスホジエステラーゼタイプ5(PDE5)という酵素の働きをブロックする作用があるものですね。
このPDE5こそが勃起がしづらくなる大きな原因となっています。
このようなPDE5阻害薬としての働きは、すべてのED治療薬で同じとなっています。ただし、サビトラやレビトラの成分であるバルデナフィルには、効果の即効性という大きな特徴があります。
飲んで15分もすればギンギンに勃起をすることができます。この素早さは他のED治療薬を凌ぐものです。
今回インタビューをした40代の男性の場合は、過去にバイアグラもシアリスも経験したことがあったそうです。その中で、一番力強い勃起をすることができたのがレビトラだったとのこと。
それが分かってからは、レビトラ一本でセックスに励んでいるそうです。
この勃起促進効果は、サビトラでも変わらないそうです。安いからといって効果が弱いなんてことは感じていないみたいですね。
レビトラ服用時と同じエネルギッシュな勃起をサビトラでも体感していると言っていました。
サビトラを実際に使った副作用は?
サビトラの先発薬であるレビトラは副作用のリスクがあることで知られています。そのため、同じバルデナフィルを配合するサビトラにも同じだけの副作用が起こりうる認識しておきましょう。
ジェネリックだからといって副作用が起こりにくいなんてことはありません。
バルデナフィルの副作用で代表的なものは頭痛です。脳の血管が拡張することによって、お酒をたくさん飲んだ翌日のようなズキズキとした痛みが発症します。
この頭痛がひどくなった場合は、市販の頭痛鎮静剤で対処するようにしましょう。
今回お話をうかがった男性の場合は、サビトラを飲むと顔がほてる感覚があるそうです。セックス相手からもそのことを指摘されたことがあるようですね。
ただし、目立った副作用はそのぐらいで、満足のいくセックスをするのに全く支障がない程度だそうです。
サビトラには20mgと10mgのものがあります。もし、副作用の症状を強く感じる場合は、10mgのほうを服用することをおすすめします。
以下にサビトラを服用することで発症する副作用をまとめて紹介します。これらの副作用は、重症化することはほとんどありません。
たいていの場合、サビトラの効果が切れるにしたがって治まっていくものです。
もし、副作用の症状が重くつらくなるようなことがあったら、すぐにサビトラの服用を止めましょう。そして、すぐに専門医を受診することが大切です。
サビトラの副作用
- 頭痛
- 顔のほてり
- 鼻づまり
- 顔の赤み
- 目の充血
- めまい
- 血圧低下
- 動機
- 頻脈
- 胸焼け
- 消化不良
- 下痢
- 視覚異常
サビトラまとめ
- サビトラはインドのサバメディカ社が製造・販売するレビトラジェネリックである
- レビトラと同じバルデナフィルを配合しており、勃起促進に強い効果がある
- 副作用のリスクもレビトラと同じだけあるので注意が必要
- サビトラを入手するためにはメデマートなどから個人輸入をする必要がある
- 1錠あたり180円~225円とレビトラと比べるとかなり安価に購入することができる
- 海外製の医薬品であるにも関わらず、たくさんの日本人男性がサビトラを購入している